100年先も人々が安心して暮らせる地球環境を守り続けます。
それが私たちの使命です。
ごあいさつ
株式会社環境測定サービス
代表取締役社長 黒羽 敦
当社は、昭和48年(1973年)2月に作業環境測定を業務とすることを目的とし、茨城県第1号の同測定機関として発足いたしました。
昭和55年に計量証明事業登録(濃度)を受け、同時に技術センターを開設して以来、有害物を扱う職場等を対象とした作業環境関連はもちろん、環境問題を考える上で欠かすことのできない濃度に係る計量証明関連を始め、環境アセスメント関連、一般分析や調査・測定業務、さらに微量金属の分析研究のための計測・分析、コンサルタント及び関連機器の販売等を行っております。
昭和62年(1987年)には、技術センターの移転を契機に『筑波研究所』と名称を改め、分析計測部門の一層の充実を図りました。また当時としては高価な金属の微量分析を行うICP発光分析装置をいち早く導入しました。
イオンやガスの濃度を分析する各種クロマトグラフ及びデータ処理装置など、計測・分析に関する最新型の機器と、これらの機能を最大限に活用するための洗練された確かな技術、豊富な経験を持つスタッフ、この双方を強化し、お客様の多種多様なご要望にお応えできるべき努力をいたしております。
自然破壊、環境汚染が国際的規模の問題としてクローズアップされ、その危機が叫ばれている現在、当社が担う役割は大きいものと自負しております。それだけに、今以上の責任感と使命感を持って業務に取組み、お客様より更に厚いご信頼をいただけるよう、努力して参ります。
経営理念
経営理念
100年先も人々が安心して暮らせる地球環境を守り続けます。
それが私たちの使命です。
自然破壊、環境汚染が国際的規模の問題としてクローズアップされ、その危機が叫ばれている現在、当社が担う役割は大きいものと自負しております。
100年先の人々が安心して暮らせる環境を守り続けることと、創出することが我々の使命だと考えております。
ビジョン
ニーズに応えるアイディアを創出できる企業を目指します。
沢山のアイディアを創出しながら最良で最適なサービスを提供し、皆様から厚い信頼をいただけるよう努力してまいります。
バリュー
お客さまの悩みを聞いて考えてそして応えていく(行動していく)。
これを実現できるチームワークと企業風土を大切にします。
チームワーク・創造・接遇・思いやり・挑戦・長期的視点、を各人が持つことにより良い企業風土を作り、「聞いて考え、応えていく」ことを大切にし、より良いサービスをお客様に提供してまいります。
会社概要
商号 | 株式会社環境測定サービス |
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所在地 | 本社 いわき営業所 筑波研究所 |
代表者 | 代表取締役社長 黒羽 敦 |
事業内容 | 環境計量証明業 |
設立 | 昭和48年(1973年)2月 |
資本金 | 21,000千円 |
主な取引金融機関 | 足利銀行(水戸支店)、常陽銀行(泉町支店)、筑波銀行(水戸駅南支店) |
法人番号 | 7050001000665 |
主な取引先 | 民間建設コンサルタント、茨城県内市町村 |
アクセスマップ(本社)
沿革
昭和48年2月5日 | 設立 |
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昭和51年12月 | 作業環境測定機関第1号 |
昭和55年9月 | 計量証明事業登録茨城県第21号(土浦技術センター開設) |
昭和60年9月 | いわき営業所開設 |
昭和60年9月 | 建築物空気環境測定業・建築物飲料 水検査業の登録 |
昭和62年10月 | 筑波研究所開設(土浦技術センターを移設し改名する) |
平成11年10月 | 水道法第20条検査機関登録、茨城県給水施設水質検査機関の登録 |
平成15年3月 | 本社新社屋に移転(宇都宮営業所を統合) |
平成15年1月 | 土壌汚染対策法 指定調査機関に登録 |
平成18年1月 | 会社ロゴマークを新たに作成 |
平成21年4月 | 宅配飲料水検査「宅水検」の受託開始 |
平成22年4月 | 大気測定チームを土浦に統合 |
平成23年4月 | 放射能測定開始 |
平成25年1月 | 建物内禁煙施設の認証 |
平成25年4月 | 環境モニタリング部開設 |
平成27年11月 | 宅配飲料水検査「宅水検」 発明奨励賞受賞 |
令和5年11月 | 「株式会社環境科学研究所」の株式を取得し子会社化 |